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たまてぼっくす

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ぼさっと五月演舞場昼に行って言いたい放題

寝坊して、金閣寺では碁になってました。
人形振りの爪先鼠は、最近テレビのジャパノロジーとかで文楽のイメージが新鮮だったせいもあり、「ピシッと決まったら気持ちいいだろうなあ~」と思ったので、是非またやってください。(ひでー)。葵太夫さんが女性の台詞を語るのがなんか新鮮。
てかやっぱ歌舞伎座で見たい演目だよね。やるかな?だれかな?

踊りもぼーっと見てました。馬の引き抜きは初めてだー。絵馬の馬が描いた丸目の白馬で、引き抜いて栗毛(?)のはめ込み目…ああ、頭が馬モードからもどらない。
さらし振りは前見た時の方が振れてた気が。
「らくだ」って、落語ではどうなるんだろう。興味津津。前半は台詞があいまいだったりして間が決まらない感じだったけど、家主夫妻でぐっと締まって、酔っ払っての逆転はこの演目を見た中で一番面白かった。半次の中途半端な遊び人?的人物像が今までよくわかんなかったんだよね。
由次郎さんの死体役、動きが飄逸。歌舞伎役者だなあ、って思いました。亀蔵さんは生き返りそうだけど、由次郎さんはずっと死んでる。

二階の下手ががら空きだったなあ。まああそこはねえ。歌舞伎座が全力で團菊祭(とは言ってないけど)だからな。
演舞場って狭いよなー、と思った。あれで数年…うーん。

帰りに歌舞伎座の向かいからカウントダウン時計を見たけど、写す気分にならんかった。いつそういう気分になるかなあ。



五月大歌舞伎平成21年5月2日(土)~26日(火)

昼の部一、祇園祭礼信仰記
  金閣寺(きんかくじ)
 謀反を企む松永大膳は、将軍足利義輝を殺害し、母親の慶寿院を金閣寺の二階に軟禁しています。金閣の天井へ墨絵の龍を描かせるために、狩野之介直信とその妻で雪舟の孫でもある雪姫が引き立てられてきます。
 そこへ此下東吉が現れ、主君小田春永を見限り、大膳の傘下に付きたいと申し出ます。一方、手本がなければ龍を描くことができないと断る雪姫のために、大膳が刀を滝にかざすと龍が出現。この刀は雪姫の祖父が唐から持ち帰った倶利加羅丸で、大膳こそ雪姫の父の敵と露見します。大膳は、斬りかかる雪姫を桜の木に縛りつけると、直信の成敗を命じます。悲嘆にくれる雪姫は、祖父雪舟の故事を思い出し、降りしきる桜の花びらをかき集め、足で鼠を描くと…。
 〝国崩し〟という天下を狙うスケール大きな悪の大膳を吉右衛門が勤め、〝三姫〟のひとつ雪姫を芝雀が初役で、父雀右衛門が昭和54年に演じた人形振りの型でお目にかけます。颯爽とした東吉に染五郎と充実の配役でご覧頂きます。

二、上 心猿(しんえん)
  下 近江のお兼(おうみのおかね)
 文化十(一八一三)年に初演の、近江八景を見立てた八変化舞踊『閏茲姿八景』の秋の部にあたるもの。
 『心猿』は、本名題を『心猿の秋月』といい、大津坂本の日吉神社が舞台。山王さまの使いの猿が、頭に烏帽子、手に金の幣をもち、神馬をひいて現れ、賑やかに踊ります。『近江のお兼』は、『晒女の落雁』として上演されました。琵琶湖を望む堅田のあたりに、伝説で知られる怪力の娘お兼が洗い物を入れた盥を抱えて現れます。暴れ馬を静めたり布晒しを力強く行ったりと変化に富んだ長唄舞踊です。
 今回は17年ぶりに『心猿』からの引き抜きでの上演となり、福助が心猿とお兼を勤める注目の一幕です。

三、眠駱駝物語
  らくだ
 駱駝とあだ名される遊び人の馬吉は、昨夜食べた河豚に当たって頓死。その始末を遊び人仲間の手斧目の半次がすることになり、ここへ通りかかった紙屑買の久六に手伝わせて弔いの金を用立てようと企み、金を出し渋る家主の家に馬吉の死体を背負っていき、カンカンノウを踊らせ、家主夫婦を脅して金を手にします。そして半次と久六は酒盛を始めますが、だんだんと久六が酒に酔っていき…。
 吉右衛門が初役で久六を勤め、歌昇の半次、歌六の家主佐兵衛、段四郎のおいくの配役により、落語をもとにした、おかしみ溢れる作品をお楽しみ下さい。
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by urasimaru | 2009-05-12 20:39 | 歌舞伎 みた | Comments(2)
Commented at 2009-05-14 11:17 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by urasimaru at 2009-05-14 22:34
鍵コメさんでもそんなことってあるんですねー。
またヽ(^o^)丿
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