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たまてぼっくす

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初めての「はしご」で「女殺油地獄」

半蔵門で1時に終演だから、実は端から仁左衛門を幕見しようと思って出かけたのでした。

女殺油地獄
上演時間 1:56-3:46 1,100円 1:40-
幕見席は二度目ぐらいかな?ほとんど初めて気分。前の「蝶の道行」から入ってる人が70人ぐらいということで、立ち見に。でも、その甲斐はあった。
歌舞伎座の空気は澱んでいて熱気で蒸し暑かった。遠くに見える甘やかされた若者与兵衛の動きが若い。うわーこの雰囲気、この演目、今月いっぱいおしまいなんだー。
でもオペラグラスで見るとさすがに年齢を感じる…とか思ってたら、殺意を持った途端仁左衛門の顔が若くなった!
…いいなあ、まだまだいけるよ!

ああ、席があったらまた見たい。もちろん抑えてある日はあるんだけどね。
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幕見の半券と海老ちゃんの不動の「金箔」w
さすがに疲れた。
幕見席がぎゅうぎゅうという感じではなくて、立つ場所的には真ん中辺だった。

携帯電話が二回鳴った。(別々の人)ゴラー。



四、女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)
 河内屋の放蕩息子与兵衛(仁左衛門)は、馴染みの芸者小菊(秀太郎)の客に喧嘩を売ろうと、善兵衛(右之助)や弥五郎(市蔵)と共に待ち構えています。
 一方、豊嶋屋のお吉(孝太郎)は、娘のお光(千之助)とその場に居合わせ、与兵衛に意見します。やがて喧嘩が始まり、与兵衛は侍の小栗八弥(新悟)に無礼を働きます。与兵衛の叔父山本森右衛門(彌十郎)は、甥を成敗しようとしますが、八弥がこれを止めます。そしてお吉が、与兵衛の衣服の乱れを直すところ、夫の七左衛門(梅玉)がやって来て、妻の振る舞いをたしなめるのでした。その後、与兵衛の行状が継父の徳兵衛(歌六)や兄の太兵衛(友右衛門)にも知られてしまいます。しかし当の与兵衛は妹のおかち(梅枝)を利用しての悪巧みを思い付き、これが失敗に終わると、その腹いせに継父と妹を足蹴にします。そこへ母のおさわ(秀太郎)が現われ、与兵衛を叱って家から追い出します。その日の夜、金が入用となった与兵衛は、お吉を頼ろうと...。
 片岡仁左衛門が当り役のひとつ河内屋与兵衛を一世一代で勤める注目の舞台です。
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by urasimaru | 2009-06-09 20:17 | 歌舞伎 みた | Comments(0)
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