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たまてぼっくす

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歌舞伎座さよなら公演八月納涼大歌舞伎第三部行ってきた

円朝さんの口上にうるる。
お国と五平、汚れちまった現代人にはうーん…な内容だけど、勘太郎と三津五郎が好きだからオッケー?特に勘太郎^^;;
怪談…、
早変りすごいけど、すれてしまって全部仕掛けをチェックしながらってのはどうよ。そのせいか、かつて猿之助を見たときほど突き破るものがないような…勘三郎さんも調子がイマイチっぽかった?
裏を走る足音とか、暗転の時の怒鳴り声(命がけだからしょうがないんだけどさー)が聞こえて、芝居をみるというより早変りをしている勘三郎を応援な気分。まあそれはそれで夏芝居。

国立演芸場で桂 歌丸が 真景累ヶ淵より「豊志賀の死」をやってるって18日の新聞で知った。ちょっと余裕なくて残念。早く載せてよ。明日まで。






第三部一、お国と五平(おくにとごへい)
 闇討ちにされた夫の敵を求めて、旅に出た後家のお国(扇雀)は、家来の若党五平(勘太郎)と共に奥州那須野ヶ原にやって来ます。敵の池田友之丞(三津五郎)はお国の元許婚だったのですが、家老の息子にもかかわらず、剣術が下手な臆病者。愛想をつかしたお国は伊織の元へ嫁いだのでした。
 友之丞はそれを恨んで伊織を殺害し逐電したのです。二人が国許の広島を出て三年が経ち、慣れない旅に疲れているお国を励ます五平と、そんな五平を気の毒に思うお国。折から尺八の音が聞こえ、やがて虚無僧が現れます。そしてその虚無僧が編笠を脱ぐと...。
 耽美的な男女の情念を描く谷崎潤一郎作の舞台をお楽しみ下さい。


二、怪談乳房榎(かいだんちぶさのえのき)
 絵師菱川重信(勘三郎)には、美貌の妻お関(福助)と、生れたばかりの真与太郎がいます。偶然にお関と知り合い、ひと目惚れした浪人の磯貝浪江(橋之助)は、重信に弟子入りします。重信はかねてから頼まれていた高田南蔵院の天井画を描くことを決め、依頼に来た千住茂左衛門(亀蔵)と万屋新兵衛(家橘)と共に出立します。
 天井画の完成が間近となったある日、浪江は旧臣の蟒三次(勘三郎)に再会します。旧悪を知る三次に金を渡して追い返した浪江は、重信を殺してお関を手に入れようと下男の正助(勘三郎)を脅して、その殺害を手伝わせます。殺された重信は霊となり、住職雲海(彌十郎)らを伴って南蔵院の本堂に現れると、画を完成させて煙と共に消え去るのでした。悪業を隠してお関と夫婦になった浪江でしたが、今度は、正助に四谷角筈十二社の滝壺へ真与太郎を棄てに行かせますが...
 三遊亭円朝の口演をもとにした怪談噺を勘三郎が四役早替りで上演する話題の舞台です。
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by urasimaru | 2009-08-20 00:29 | 歌舞伎 みた | Comments(0)
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