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たまてぼっくす

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タヌキのキーパーズトーク

多摩動物園。
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2時ごろからのキリン、シマウマ、シロオリックスの餌タイムをたっぷり見たら、3時からタヌキのえさについてキーパーズトークがあるという放送があったので移動。
普段昼は寝ているタヌキを見てもらうため12時ごろに餌をやってるそうですが、この日はイベントのためお預け状態で、うろうろ動き回ってるタヌキたち。
タヌキは雑食性のため、馬肉、鶏頭、ズーソーセージ(動物の餌用に作られたソーセージ)、リンゴ、ゆでたイモ、人参、食パンなどを与えるそうです。しばらく前まで馬肉のみを与えていたら内臓脂肪がつきすぎたのでメタボ対策のため果物とかを加えたそうです。餌は一日一回で、金網を張った穴の中に置きます。
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これはカラスにえさを取られないための対策なんだそうですが、先日カラスをタヌキが襲って食べたという事件があって、今はカラスは寄ってこないそうです。強いぞタヌキ!
次々に穴に入ってまず馬肉や鶏頭を持って出て食べていました。
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タヌキは雑食性であることと、巣穴の適応性から線路沿いに移動しつつ、東京23区内に千頭ほどいるらしいです。そういえば世田谷線の踏切の穴に住んでるとか皇居に住んでるとかニュースでいってたなー。
当然多摩動物園の敷地内にも野生のタヌキるそうです。キツネは自分の掘った巣穴にしか住まないとか、餌の柔軟性がタヌキより少ないので都市近郊にはいないんだそうです。

多摩動物園に飼育されているタヌキは、野生で弱ったものが保護されて、もう野生には戻れないと思われるタヌキたちなんだそうです。結構高齢のタヌキが多く、顔に白髪があったり、尻尾がないのもいました。でも毛艶は良いです。秋には冬に備えて夏の1.5倍ほどの体重になって、冬毛が伸びるのでマルマルとしてくるそうです。
タヌキはペアで繁殖するため、10頭ほどが一緒にいる動物園の環境では繁殖していないそうです。
虫や小動物も食べるので、タヌキの放飼場の周りにはヘビやトカゲなどがいないんだそうです。カキの木が植えてあったので食べるんですが、と聞いたら、そのつもりで植えたけど渋柿だったそうです。残念!^^;
餌の中で一番好きじゃないのが人参で、それが残ってるとおなかがいっぱいなんだなーってサインなんだそうです。
キーパーズトークは面白いです。今度からねらって行ってみよう。
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by urasimaru | 2009-09-20 10:27 | 多摩動物園 | Comments(3)
Commented by ばむ at 2009-09-24 14:07 x
キーパーズトークはおすすめです!
息子の脳みその栄養に、と思って聞き始めたけれど私の方がはまってます。
餌を食べる所なんか、かぶりつきで見ちゃうよねぇ。
でも夏休みは行かれなかった(泣)年パスが有るのに・・・。
Commented by のびぃ at 2009-09-24 23:03 x
とても面白くて、ためになる話をたっぷり聴けていいカンジですね。
それをしっかり教えていただいて感心しています。
Commented by urasimaru at 2009-09-25 00:40
動物園はいつもなめた時間に行くのでなかなかキーパーズトークに行けないんですが、すごく良かったです。タヌキの情報はメモ取りましたよ!来月も何回か動物園行きたいな
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