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たまてぼっくす

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東府中駅に特急がとまるのは競馬開催日のみ

秋巡業を見に行ってきましたが、電車が通過してしまいました。引き返して問題なく間に合いましたが。とりあえず競馬線に乗り換えるのだけはやめようって思ってたら違う落とし穴だったか。
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一、傾城反魂香(けいせいはんごんこう)

  序 幕 近江国高嶋館の場
      館外竹薮の場
  二幕目 土佐将監閑居の場

            浮世又平  市川 右 近
           女房おとく  市川 笑三郎
            土佐将監  市川 寿 猿
          土佐修理之助  市川 弘太郎
          狩野雅楽之助  市川 猿四郎
            銀杏の前  市川 春 猿
          不破入道道犬  市川 猿 弥
        狩野四郎二郎元信  市川 笑 也

段治郎さん休演。
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猿四郎さん足太くてかっこよかった。序幕が見たくて行ったんだけど楽しかった。巡業らしくわかりやすさ親しみやすさを強調し、最後は幕外から客席に降りて偉そうに歩く練習をして横ドアはけ。
笑也さん立ち役いいなー。雪姫っぽく縛られて絵を描いたり。虎の肉球が可愛かったよ。その後の皆さんの運命が初めて気になり始めました。
探したら こんなストーリーなんですね
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/artwiki/index.php/%E5%82%BE%E5%9F%8E%E5%8F%8D%E9%AD%82%E9%A6%99



平成21年松竹大歌舞伎 秋季公演平成21年10月31日(土)~11月25日(水)


一、傾城反魂香(けいせいはんごんこう)
 近江高嶋の六角家に仕える狩野元信。その元信を快く思わない家老の不破道犬らは、元信を慕っている館の姫、銀杏の前からお召しを受けて参上した元信を陥れようとします。窮地に立たされた元信が、自らの血を吹きかけて襖に虎の絵を描くと、不思議な事が起ります。(近江国高嶋館の場)
 元信の弟子の雅楽之助は銀杏の前を守るために戦いますが、ついに銀杏の前を御朱印もろとも奪われてしまいます。(館外竹薮の場)
 山科に蟄居している絵師・土佐将監は、住居裏の竹薮に現れた虎を絵から抜け出たものだと見抜きます。弟子の修理之助はこれを筆で見事に書き消したことで土佐の名字を許されます。その兄弟子で言葉が不自由な浮世又平と、対照的におしゃべりな女房のおとくは、又平にも名字をと懇願しますが、突き放されてしまいます。死を覚悟した又平が、せめて自らの絵姿を残そうと手水鉢に自画像を描くと、その一念によってある奇跡が起ります。(土佐将監閑居の場)

 近松門左衛門が人形浄瑠璃に書き下ろし、人気狂言として歌舞伎でも繰り返し上演されている「土佐将監閑居の場」に加え、今回は「近江国高嶋館の場」「館外竹薮の場」を併せて上演し、御家騒動の背景が描かれたことでより理解しやすい内容となっています。名筆の威徳が起す奇跡と、夫婦の情愛がしみじみと描かれた名作をどうぞお楽しみください。
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by urasimaru | 2009-11-12 22:12 | 歌舞伎 みた | Comments(5)
Commented by SwingingFujisan at 2009-11-17 18:29 x
府中の森芸術劇場ですね。この巡業は行かれなくて残念な思いをしました(三越劇場では見たんですけどね)。段治郎さんの休演は寂しいことですが、猿四郎さんの活躍は嬉しいですね。「海神別荘」でも代役として頑張られましたものね。

しかし、「傾城反魂香」って、その後、ひどくややっこしい物語になるんですね。通常演じられる「土佐将監閑居の場」は序幕があったほうが断然わかりやすいですが、全体的に見ると、又平のスピンオフ版のような気がしてきました (^-^;
ところで、名古屋山三って、出雲の阿国の恋人でもありませんでしたっけ(だいぶ前に、玉三郎さんと段治郎さんの踊りを見たことがあるような記憶があります)。
Commented at 2009-11-17 18:36 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by urasimaru at 2009-11-17 20:35
おくればせながら写真をアップしてみました。沖の僧都の代役をされて猿三郎さんは師匠土佐将監の奥方をされてました。
名古屋山三って、出雲の阿国とともに歌舞伎の創始者とされる伝説的人物なんですってね。『鞘當』しか印象がないんですが…そういえばあれも
こんなえらい広がってるんですね。http://www.geocities.jp/tadatanome/contents/samurai/gonpachi.html
Commented by SwingingFujisan at 2009-11-20 09:10 x
あ、すみません、猿三郎さんと猿四郎さんを間違えました(冷汗)。足の太いのは猿四郎さんとわかっていたのに。私よくこの2人を間違えるんですよ…。
写真、ありがとうございます。猿琉さんも着実に認められてきているようですね。

名古屋山三の世界がとんでもなく広がっていますね(情報、ありがとうございます)。「お若えのお待ちなせえ」の周辺にこんなごちゃごちゃした物語があったんですねぇ。頭が混乱してきました。白井権八、本庄助八、小紫の名前で、平成19年の国立「梅初春五十三驛」を思い出しました。名古屋山三は出てきませんでしたが、あれも相当荒唐無稽な展開を見せていましたっけ(^^)
Commented by urasimaru at 2009-11-24 12:17
猿三郎さんのブログも再開されてうれしいです。今日は虎をかき消す時の種明かし(?)が♪
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