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たまてぼっくす

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新橋演舞場 五月花形歌舞伎 夜の部

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土曜日に演舞場夜の部を見てきました。
熊谷…ねちゃいました。新鮮だったけど。松也が一番安定してたような気がする。
うかれ坊主、おもしろかった!
助六、やっぱり海老ちゃんは可愛い。この助六はけんかを楽しんでるね。とてもおもしろかった。二か月続けて成田屋の助六が見られるなんて幸せ。水入りは…がんばったわりにはそんな筋?って感じ?でも海老水売ってたら買っちゃいそう。
福助さんが生彩を欠いていたのが気になった。
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夜の部

一、一谷嫩軍記
  熊谷陣屋(くまがいじんや)
 源平争乱の時代。平家軍に昔日の勢いはなく、一の谷の合戦では源氏の武将熊谷直実が平敦盛を討ち取りました。熊谷は妻の相模と敦盛の母藤の方の前で敦盛討死の様子を語り首実検に備えます。やがて義経がその場にあらわれ、熊谷は敦盛の首を差し出します。実は、その首は...。
 子を失った親たちの嘆きと戦の世の無常が胸をうつ重厚な義太夫狂言の名作です。


二、うかれ坊主(うかれぼうず)
 吉原の大門近くに、手桶と銭錫杖を持って来た願人坊主。チョボクレの節に乗せて、軽妙に身の上を語ります。
 江戸時代に滑稽な芸を見せた願人坊主の姿を描いた風俗舞踊。大勢の人物を踊り分ける・まぜこぜ踊り・など変化に富んだ一幕です。


三、歌舞伎十八番の内
  助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)
 賑わう吉原仲之町。花川戸助六は夜ごとに吉原にあらわれて喧嘩をふきかけています。実は助六は曽我五郎で、相手に刀を抜かせて源氏の重宝友切丸をさがしています。助六は、傾城に執心ののへ悪態をつき刀を抜かせようとしますが相手にされません。一方、兄の新兵衛は助六の様子を案じて意見します。しかし新兵衛は紛失した刀詮議のためとの真意を知ると助六と連れだって喧嘩をしかけます。そこへ兄弟の母満江がやって来て...。
 歌舞伎十八番のひとつで、江戸歌舞伎を代表する作品。今回は勢い溢れる充実の配役で二十二年ぶりに「水入り」まで上演する待望の舞台です。

夜の部


一、一谷嫩軍記

  熊谷陣屋(くまがいじんや)

            熊谷直実  染五郎
             源義経  海老蔵
              相模  七之助
             藤の方  松 也
          梶原平次景高  錦 吾
             堤軍次  亀三郎
           白毫弥陀六  歌 六


二、うかれ坊主(うかれぼうず)

            願人坊主  松 緑


三、歌舞伎十八番の内

  助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)

  三浦屋格子先より
  水入りまで

           花川戸助六  海老蔵
           三浦屋揚巻  福 助
          白酒売新兵衛  染五郎
        くわんぺら門兵衛  松 緑
           三浦屋白玉  七之助
           福山かつぎ  亀三郎
            朝顔仙平  亀 寿
          番頭新造白菊  歌 江
            通人里暁  猿 弥
           国侍利金太  市 蔵
            遣手お辰  右之助
           三浦屋女房  友右衛門
            髭の意休  歌 六
            曽我満江  秀太郎
              口上  左團次
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by urasimaru | 2010-05-23 19:45 | 歌舞伎 みた | Comments(0)
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