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たまてぼっくす

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名月のち爆睡

七月大歌舞伎昼の部に行ってきた。
名月…はちゃんと見たんだけど、その後もののけのついたように眠くなり、ずっと舟こいでました。ごめんなさい。
はっと目が覚めると桜がばーっと散ってたりしてきれいだったよ。orz
なんか、全体的にメンバーが歌舞伎座なのにここは演舞場ってなに?って感じだった。
まだ慣れないなあ。
歌六さん歌昇さんへの「萬屋」って掛け声、あと何回かしか聞けないと思うとしみじみ。でも播磨屋絶滅危惧種だからきんちゃんでもようしになっちゃえばーとか思ってたので、心強い。
そういえば、権十郎さんが出ているときは舞台で見かけなくても筋書きには権一さんがでていたんだけど、今月はなかった…さみしい。
1990年 8月のは見たんだと思うんだけど、永代橋が落ちたってのと、雨の中の殺しとかあったな、ってぐらいしかおぼえてない。でも、それ以来?永代橋って言えば落ちる、というロンドン橋みたいなイメージが。
とても現代的な話で、…まじめ過ぎてちょっとストーカーぽい新助とか、刹那的に生きてる美代吉とか、ああいう人いそうだ…唯一藤岡のお殿様みたいな人はいないかもね。^^:
最後のすべてを超越したみたいなお月さまが妙に印象的だった。
その後起きられなくてフラッシュ状態だった。あーもったいない。時々思い出したように起きて拍手するけど、そのあとがくがく舟こいでるので周りの人も変におもっただろうよ。お茶がたりなかったのかな。
夜の部はちゃんとみられるといいな。

帰りに歌舞伎座を見たら後ろの方の屋根は瓦がなくなってた。
電車の中でも爆睡。



昼の部

一、名月八幡祭(めいげつはちまんまつり)
 越後の純朴な商人縮屋新助が想いを寄せるのは、深川きっての芸者美代吉。旗本の藤岡慶十郎という旦那がいるにもかかわらず、遊び人の船頭三次を情夫にもつ奔放な女。美代吉は借金を抱えており、祭仕度の百両が用意できません。そこで、新助は美代吉のために、故郷の家や田畑を売り百両を工面してきます。ところが藤岡から手切れの百両が届いた美代吉は、新助につれない態度。だまされたと知った新助は、深川八幡の祭礼の夜に......。
 池田大伍が河竹黙阿弥の『八幡祭小望月賑』を、近代的な視点で書き換えた新歌舞伎の名作をご覧下さい。

二、六歌仙容彩
  文屋(ぶんや)
 色好みの文屋康秀は、小町を求めて御殿に忍びますが、官女たちに阻まれて叶わず、その様子を洒脱に踊ります。
 「古今和歌集」から小野小町と、小町をとりまく五人の歌人を描く『六歌仙容彩』の中の一景。江戸の風俗を織り込んだ清元舞踊をお楽しみ下さい。

三、祇園祭礼信仰記
  金閣寺(きんかくじ)
 謀反を企む松永大膳は、将軍足利義輝を殺害し、その母親の慶寿院を金閣寺の二階に幽閉しています。共に幽閉している雪姫に思いを寄せる大膳は、夫狩野之介直信に代わって金閣の天井に龍を描くように迫ります。そこへ此下東吉が現れ、大膳の家臣になりたいと申し出ます。一方、手本がなければ龍を描くことができないと断る雪姫。大膳は、雪姫を桜の木に縛りつけると、直信の処刑を命じます。悲嘆にくれる雪姫が、降りしきる桜の花びらをかき集め、足で鼠を描くと......。
 全五段の浄瑠璃『祇園祭礼信仰記』の四段目にあたる一幕。豪華絢爛な時代物の名作をお楽しみ下さい。
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by urasimaru | 2010-07-05 22:16 | 歌舞伎 みた | Comments(0)
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