ブログトップ

たまてぼっくす

tamabebox.exblog.jp

やっぱこうなる…

e0043465_21165656.jpg

ポチリマシタ。はやっ!

アウェーの日生で、アウェーな値段の席でみたので(花道ああなってるのか!)ピントが会ってないけど感想を書く。

梅枝とけんすけ右近のカップルにくらくらっとしました。特に梅枝!女形のときは思わなかったけど、ちょうカッコイイ!

菊ちゃんは綺麗だったけど、なんかもう透明感がありすぎて「実ハ自分は玉手だと自己催眠をかけてる狐」みたいな感じがした。(ていうか猫っぽいんだけど。猫は化けたら忠義しないでしょ?)手負いになってからは「実ハ男なんでは」って思ってしまった。私が先月引きずってる?
でも菊ちゃん観る目の楽しみだけでもう夢中で、菊五郎さん東蔵さん、ほとんど観てませんでした。ごめんなさい。前の人の頭をよけるとどっちかになるって感じだったので。
團蔵さん、悪人ぽくなかったです、安心してください。あ、でも「ホントに具合悪いんでは」って心配になりました。
亀三郎チームの悪人が口跡がみんな良くて素敵ー。意外に面白いこと言ってたりする次郎丸。

菊五郎劇団の人たちを見ているとアウェー感が薄らいでホッとする~。劇団ていいなー。

達陀はぼーっとみてた。あ、でも気がつくと右近を見てる私。彼なんか一人違うのよ。(たぶん踊りをほめてるんだとおもう)時蔵さんが観ているうちにどんどん綺麗になっていくのはなぜーーーー
観終わったらなんか気分がアガッタ。





日生劇場
十二月大歌舞伎

平成22年12月2日(木)~25日(土)


  通し狂言
一、摂州合邦辻(せっしゅうがっぽうがつじ)

  序 幕 住吉神社境内の場
  二幕目 高安館の場
      同庭先の場
  三幕目 天王寺万代池の場
  大 詰 合邦庵室の場

            玉手御前  菊之助
             羽曳野  時 蔵
             奴入平  松 緑
             次郎丸  亀三郎
             俊徳丸  梅 枝
             浅香姫  右 近
             桟図書  権十郎
           高安左衛門  團 蔵
             おとく  東 蔵
            合邦道心  菊五郎


  平城遷都1300年記念
二、春をよぶ二月堂お水取り

  達陀(だったん)

             僧集慶  松 緑
             堂童子  亀 寿
             練行衆  亀三郎
               同  松 也
               同  梅 枝
               同  萬太郎
               同  巳之助
               同  右 近
           青衣の女人  時 蔵

通し狂言
一、摂州合邦辻(せっしゅうがっぽうがつじ)
 河内国(今の大阪府)の大名である高安左衛門は、亡き正妻が生んだ俊徳丸を後継ぎと定めました。これを快く思わないのが、年長でありながら、母が側室のために世継ぎとなれなかった次郎丸。俊徳丸を亡き者とし、家督を奪おうと画策しています。
 そんな中、正妻の没後、左衛門の後妻となった玉手御前は、住吉大社参詣の折、俊徳丸に鮑の盃で酒を勧めた上、彼への恋慕の心を打ち明けます。実は玉手が俊徳丸に飲ませたのは毒酒。そのために容貌が醜く崩れた俊徳丸は、玉手の邪恋を振り切ろうと出奔します。
 俊徳丸への道ならぬ恋に身悶える玉手は、家老の妻の羽曳野の諫めの言葉にも耳を貸さずに俊徳丸の後を追い、やがて、父の合邦道心の庵室に、許嫁の浅香姫と共に匿われている俊徳丸と再会します。
 俊徳丸と浅香姫の姿を見た玉手は、激しい嫉妬の念を抱き、俊徳丸に迫るのですが......。
 女方の大役のひとつ玉手御前を、本年五月、大阪松竹座で初役で勤め、大好評を博した菊之助が、菊五郎の合邦道心、東蔵のおとく、時蔵の羽曳野、松緑の奴入平が出演する豪華配役で、通し狂言として演じる話題の舞台です。 


二、達陀(だったん)
 頃は鎌倉時代。大仏で名高い南都東大寺の二月堂では、修二会の法会が行われています。
 その堂内で、法会を取り仕切るのは僧の集慶。やがて、彼が東大寺に所縁ある故人たちの名を記した過去帳を、高らかに読み上げるところ、青衣の女人が忽然と現れます。実はこの女性は、集慶の恋人の若狭。かつての恋人は、集慶への思慕の念を伝えます。集慶もまた、彼女と過ごした、美しく、甘く切ない日々を思い出すのでした。しかし、集慶はその煩悩を払い退けます。そして、松明の炎が燃え盛る二月堂の内陣で、練行衆と共に、降り注ぐ火の粉を物ともせず、達陀の行法に勤しむのでした。
 「お水取り」で知られる東大寺二月堂の修二会の行を題材に、昭和四十二年二月、二世尾上松緑(藤間勘齋)が振付を施し、自ら演じた作品。東大寺に伝わる僧集慶と青衣の女人の伝説が巧みに取り入れられ、幻想的な雰囲気と艶やかな情感を醸し出します。また、クライマックスで、集慶が大勢の練行衆と共に見せるダイナミックな群舞は圧巻。迫力溢れる名作に、当代松緑が、時蔵の青衣の女人を得て、初役で挑戦する楽しみな舞台です。
[PR]
by urasimaru | 2010-12-18 21:34 | 歌舞伎 みた | Comments(2)
Commented by SwingingFujisan at 2010-12-20 09:48 x
私も「達陀」では右近クンばっかり見ていました。そう、彼1人、なんか違うのよ(^^) 
狐(猫)、男--わかります (^-^;
Commented by urasimaru at 2010-12-20 12:47
菊五郎劇団、いい感じに次代が育ってるなー♪っていうのが全体の印象です。菊ちゃんの玉手を次の歌舞伎座でみるのが楽しみです。
<< 白菊 晩秋 >>