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たまてぼっくす

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四月大歌舞伎昼の部

いってきました
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「お江戸みやげ」がものすごく面白かった。三津五郎さんがだんだんかわゆく若々しくなって。もろ感情移入。

常磐御前の本心を知ったあたりからその後の幕間が終わるまで陥落。
「封印切」はおえんさん大好き♪でも、前歌舞伎座で見た時の方が面白かったかも?

なんか今日は自分がパワー不足だったかな。

寝た(こんな時節になんと贅沢な!…隣の人も別の時にいっぱい寝てたけど)のも含めて現実から離れた世界でゆるりとできて良かった。
夜の部が見たいけど来月ぐらいまでちょっとむりかなー。
七月には見られるといいなー。w



四月大歌舞伎
平成23年4月1日(金)~25日(月)

昼の部

一、お江戸みやげ(おえどみやげ)
 梅のほころぶ湯島天神。結城紬(つむぎ)の行商人で、倹約好きのお辻とおおらかなおゆうは、江戸土産に境内の宮地芝居を見物することにします。そこで人気役者の阪東栄紫に心奪われたお辻。栄紫にはお紺という恋人がいますが、養母常磐津文字辰はお金欲しさに娘のお紺を妾奉公へ出そうとしています。これを聞いたお辻は、初めて惚れた男のために全財産を投げ出して二人を助けます。栄紫を見送ったお辻は、お礼にもらった栄紫の片袖を嬉しそうに握りしめるのでした。
 数々の名作を残した川口松太郎の作品で、性格の対照的なお辻とおゆうのやりとりが楽しい心温まる人情物語をお楽しみ下さい。


二、一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)
 平家全盛の世、源義朝の妻であった常盤御前を妻に迎えた一條大蔵卿は、曲舞にうつつをぬかし阿呆と噂されています。源氏の忠臣吉岡鬼次郎と妻のお京は、常盤の本心を探ろうと大蔵卿の館に潜り込みますが、常盤は楊弓に興じる有様。堪えかねた鬼次郎が意見すると、実は平家調伏のためであったと本心を明かす常盤。平家に通じる家老八剣勘解由はこの旨を清盛に注進しようと駆け出しますが、突然、御簾の中から斬られてしまいます。ここへ先ほどまでの阿呆ぶりとは打って変わった様子の大蔵卿が現われ...。
 大蔵卿の阿呆と正気の演じ分けが眼目の時代物の名作をご覧下さい。


  恋飛脚大和往来
三、玩辞楼十二曲の内 封印切(ふういんきり)
 飛脚問屋の亀屋忠兵衛は、大坂新町の槌屋抱えの遊女梅川と深く言い交わす仲。忠兵衛は、梅川の身請けの手付金を払ったものの、後金ができずにいるところへ、恋敵で飛脚仲間の丹波屋八右衛門が梅川を身請けすると言い出します。忠兵衛の悪口雑言を繰り返す八右衛門と、その一部始終を聞いて腹をたてた忠兵衛が言い争う内に、忠兵衛が懐に入れていた開封してはならない公金の封印が切れてしまいます。死を覚悟した忠兵衛は、次々と封印を切り、その金で梅川を身請けすると、梅川と大和国へと落ち延びていくのでした。
 飛脚屋の青年と遊女の悲恋を描いた上方和事の代表作をお楽しみ下さい。
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by urasimaru | 2011-04-12 21:07 | 歌舞伎 みた | Comments(0)
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