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たまてぼっくす

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ねじまき少女

ねじまき少女
なんか新聞でよさげに書いてあったので買って読んでみた。
石油が枯渇し、地球温暖化で洪水の危機に瀕し、エネルギー構造が激変した近未来のバンコク(近未来?)が舞台なのと、変な日本人観が映画のブレードランナーとかっぽいけど、もっとそれよりも、なんかむかーし読んだあの小説をすごく思い出す、ってのがあって、今検索したらディファレンス・エンジンって本だった。内容どころか題名も忘れてたけど、小難しい本だったなあ。ハードカバーの分厚い本でしたよ。クリノリンってなんだ?って思いながら、意味わかんないまま読み終えたはず。
元気だったなー苦笑

えっと、「ねじまき少女」の方ですが、何人かの人の目線で書かれてあって、それぞれの主観が交錯するなかでいろいろわかってくる感じ。中国系の人が結構共感?ってどうなんですかね。
設定があまりにも暗いので、ここまで暗いと逆に現実逃避できるぜってぐらいな感じで、暑さでぐったりしてたころ「暑いときに辛い物w」的に面白かった。
最後はまあある意味希望っぽいかんじで終わってるので、意外と後味さっぱりだった。でも昆布だかワカメだかのモンダイがどうなったのか気になります。(あ、それどころじゃないことになったのか)
なんだかんだ言って国的枠組みはステレオタイプな感じだし、タイ人が読んでどう思うかは微妙な気がする。タイ、行ったことないけど。

…てか。

…所詮アメリカ人、って思ったことではある。

じつはその一言が言いたくて感想わざわざ書いたのかもしれない。^^;;;;
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by urasimaru | 2011-07-25 00:02 | | Comments(2)
Commented by yokuya2006 at 2011-08-02 22:02
今日、有楽町の三省堂で買ってきました。上下巻。
さわりを読み始めたところです。象が暴れています。
Commented by urasimaru at 2011-08-03 08:36
yokuyaさんの感想を聞いてみたいな、って思ってました。^^
MM9の続編が出て、シリーズ化していくようですって!
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