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バレンタインデーに、勘九郎のためにチョコレートを

新橋演舞場 中村勘太郎改め 六代目中村勘九郎襲名披露 二月大歌舞伎 昼の部

眠かったので土蜘蛛前半半分寝た。ほかもなんかぼーっと見てた。

鳴神 
いつもは笹、生えてないんじゃない?とかいろいろ細かいところが違ってるのがおもしろいなーって見ました。そりゃいつもみなさんいろいろ工夫してるんでしょうけど、どんどん忘れるし。なんかくだけるところは思い切りクダケル感じ?でも、下品にはなってなくて。
お酒って、いつもは樽じゃなくて瓶のような気がしたんだけどどうだっけ?

土蜘蛛
半寝だったうえに、クモってことで虫スイッチが誤作動したりして集中してみられなかった。もったいない。

河内山
仁左衛門が勘太郎、じゃないや、勘九郎(なんか、「たぶさをつかんで引き回し、井戸に投げ入れ」そう…)を引き立てつつ融通無碍に遊んでるかんじ。質屋で松嶋屋三兄弟がそろうのも襲名ならではかな。

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(ブログの今日の題名からここに続く)
買ってやった。
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昼の部


一、歌舞伎十八番の内 鳴神(なるかみ)

                鳴神上人       橋之助
               所化白雲坊       亀 蔵
               所化黒雲坊       男女蔵
               雲の絶間姫       七之助


二、新古演劇十種の内 土蜘(つちぐも)

           僧智籌実は土蜘の精  勘太郎改め勘九郎
                 源頼光       三津五郎
                侍女胡蝶       福 助
                平井保昌       橋之助
                 渡辺綱       松 江
                坂田公時       巳之助
                碓井貞光       児太郎
                ト部季武       国 生
               太刀持音若       宜 生
                 巫子榊       芝 雀
                番卒藤内       勘三郎
                番卒次郎       仁左衛門
                番卒太郎       吉右衛門


  天衣紛上野初花

三、河内山(こうちやま)

  質見世より玄関先まで

               河内山宗俊       仁左衛門
               松江出雲守  勘太郎改め勘九郎
                宮﨑数馬       錦之助
                腰元浪路       隼 人
                北村大膳       由次郎
              高木小左衛門       東 蔵
               後家おまき       秀太郎
              和泉屋清兵衛       我 當
一、歌舞伎十八番の内 鳴神(なるかみ)
 陽成帝の御世。朝廷に恨みを抱く鳴神上人は、北山の岩窟に籠り、自らの行法で世界の竜神を滝壺に封じ込めます。そのため雨が降らず、民衆は旱魃に苦しんでいました。朝廷では絶世の美女、雲の絶間姫を上人のもとに遣わし、その色香で上人を堕落させようとします。はじめは警戒する上人でしたが、絶間姫の色気に抗しきれず破戒し、泥酔している間に、姫が注連縄を切って竜神を解放したのを知ると、生きながらに怒れる雷となって姫の後を追うのでした。
 古風なおおらかさと歌舞伎十八番ならではの豪快な荒事の魅力を盛り込んだ舞台を存分にお楽しみ下さい。


二、新古演劇十種の内 土蜘(つちぐも)
 重病の床に伏す源頼光のもとへ、主人の病気を気遣う家臣の平井保昌が見舞い、侍女の胡蝶は慰みにと紅葉の名所の様子を踊り聞かせます。夜も更け、頼光が再び病に苦しむところ、比叡山の僧智籌が現れて、病平癒の祈祷を申し出ます。しかし、智籌の火影を見て、異形の者と悟った頼光が智籌に一太刀浴びせると、土蜘の精の本性を顕わし、消え失せます。そして、館の庭では、番卒の太郎、次郎、藤内が土蜘退治を祈願して、巫子榊に諌めの舞を舞わせます。一方、土蜘退治を命じられた保昌が、四天王とともに智籌の血潮を辿って行くと...。
 源頼光による葛城山の土蜘蛛退治伝説を題材にした荘重な舞踊劇。千筋の糸を繰り出す歌舞伎の様式美に溢れた華麗な立廻りに、新勘九郎が挑みます。


  天衣紛上野初花
三、河内山(こうちやま)
 悪巧みに長けたお数寄屋坊主の河内山宗俊は、腰元勤めに出ている上州屋の娘浪路が、奉公先の松江出雲守の屋敷に幽閉されている事を聞きつけ、お金欲しさに娘の奪還を請け負います。松江邸に赴いた河内山は、上野寛永寺の使僧と偽り、威風堂々と出雲守をやりこめて娘を救い出します。役目を終えた河内山が帰ろうとしたところ、玄関先で家臣北村大膳に素性を見破られてしまいますが、開き直って啖呵を切り、悠々とその場を引き上げるのでした。
 大胆不敵で憎めない悪ぶりが魅力的な主人公が繰り広げる爽快な河竹黙阿弥の人気作をご覧に入れます。
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by urasimaru | 2012-02-13 19:59 | 歌舞伎 みた | Comments(0)
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