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たまてぼっくす

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ひょえー。ギリギリせーふ。

ヤマトタケル見てきた。
台風で帰れなくなるかと思ったけど、二度ととれないから、帰れなくなっても!と思って山合羽上下持っていった。上は役に立ちました。
前はもっとたっぷりしてた気がするんだけどちょっと物足りないな、という気もしたんだけど、
おかげで無事帰宅できたのでよかったです。
猿翁さんのカーテンコールのブロマイドが売ってた。
関係者のみなさんは無事に帰れたのかしらん…

口上は、中車さんがいとこを親とも思ってがんばります、猿之助さんがDNAがあるから人間は死なないんですって言ってた。歌舞伎も同様。





夜の部

スーパー歌舞伎
三代猿之助 四十八撰の内 ヤマトタケル

 日本がまだ国家として成立する以前のこと。謀反を企む双子の兄大碓命(おうすのみこと)と口論の末、兄を誤って手に掛けた小碓命(こうすのみこと)は、父帝の怒りを買い、いまだ大和に従わない熊襲(くまそ)の征伐に行かされることになります。大碓命の妻兄橘姫(えたちばなひめ)は、小碓命を夫の仇と襲いますが、その清らかで優しい心を知り、小碓命を慕うようになるのでした。熊襲を訪れた小碓命は踊り女に変装し、熊襲の首領タケル兄弟を殺害。熊襲弟タケルは、小碓命の勇気を称え、ヤマトタケルの名を与えます。
 見事熊襲征服を果たし大和に帰ったヤマトタケルでしたが、父帝の許しは得られず、さらに蝦夷征伐を命ぜられます。吉備の大君タケヒコを伴っての蝦夷征伐は苦難の連続で、走水(はしりみず)では愛する弟橘姫(おとたちばなひめ)までも犠牲となります。
 蝦夷を平定し、凱旋の途中立ち寄った尾張国で、タケルは国造の娘みやず姫に出会い、傷心を慰められますが、それも束の間、大和への帰途伊吹山の山神を退治することを命じられます。伊吹山の神を見くびったタケルは、みやず姫の元に宝剣草薙剣を置いたまま伊吹山に向かいます。苦戦ながらも伊吹山の神を倒したタケルでしたが、自身も深手を負ってしまいます。懐かしい故郷の大和を夢に見、父帝や兄橘姫、そして兄橘姫との間に生まれたまだ見ぬ我が子ワカタケルに会うことを願いながら、道半ばでタケルの命は尽きてしまいます。やがてタケルの魂は真っ白な大きな鳥となって昇天していくのでした。
 「古事記」を題材に哲学者梅原猛が書き下ろし、日本神話のヤマトタケルの波瀾に満ちた半生を、雄大な構想で独創的なドラマとして構築した本作は、昭和六十一年に初演され、演劇界に"スーパー歌舞伎"という新しいジャンルを築き上げた歴史的な作品です。猿之助が小碓命後にヤマトタケルと大碓命、中車が帝、團子がワカタケルを演じる、新たなる『ヤマトタケル』にご期待下さい。


夜の部
スーパー歌舞伎 三代猿之助四十八撰の内『ヤマトタケル』
小碓命後にヤマトタケル
/大碓命亀治郎改め 猿之助
帝中車
タケヒコ右近
ワカタケル初舞台 團子
兄橘姫/みやず姫笑也
弟橘姫春猿
老大臣寿猿
ヘタルベ弘太郎
帝の使者月乃助
倭姫笑三郎
熊襲弟タケル/ヤイラム猿弥
尾張の国造竹三郎
皇后/姥神門之助
熊襲兄タケル/山神彌十郎
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by urasimaru | 2012-06-19 21:59 | 歌舞伎 みた | Comments(1)
Commented by urasimaru at 2012-06-24 12:37
澤瀉屋襲名;
そういえば、一階のイヤホンガイドのところに木の形をしたメッセージボードみたいのがあって、イヤホンガイドを借りた人が(?)葉っぱの形の紙にメッセージを書いて貼るというのをやっていて、「まさあきせいざがんばって」みたいのとかもあって、心温まるものでした。これから行く人は見るといいと思いますよ。
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