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たまてぼっくす

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八月花形歌舞伎 桜姫東文章

旅行があるので昼の部だけ。
襲名が終わってケな感じ、久しぶり。
発売日都合が悪かったので二階横後方。
体調的に眠くてぼげーっと見てました。

前一回見てるはずだけど、(玉三郎かな。よく覚えてないや)
だいぶイメージと違うような。
怪談話みたいな感じで、笑いが起こってた。
サクサク進むけどどろっとしたところがなくて、切り口上で終わりで、全体的に愛嬌方面。澤瀉屋テースト?

なんか、個人的には「清玄の堕落と苦悩、ふぁむふぁたる桜姫」みたいな感じでみてみたいって思っちゃった。それはコクーンとか女清玄ですかね?
劇評でラブリンに全く触れてないのはどうよ。

笑也さん、帯があんな低い役ってめずらしい?




発 端 江の島稚児ヶ淵の場
  序 幕 新清水の場
      桜谷草庵の場
  二幕目 三囲の場
  三幕目 岩淵庵室の場
  四幕目 権助住居の場
  大 詰 浅草雷門の場

          白菊丸/桜姫  福 助
       清玄/稲野屋半兵衛  愛之助
            粟津七郎  右 近
           葛飾のお十  笑 也
            吉田松若  児太郎
             奴軍助  弘太郎
            端女お咲  歌 江
           入間悪五郎  亀 蔵
              残月  市 蔵
              長浦  萬次郎
   釣鐘権助/大友常陸之助頼国  海老蔵


長谷寺の僧清玄は、稚児白菊丸と心中しますが、自身だけ生き残ってしまいます。それから十七年後、高僧となった清玄は吉田家の息女桜姫の出家の願いを聞き入れます。剃髪を待つ桜姫のもとに現れた釣鐘権助は、以前屋敷に忍び込み、桜姫の操を奪った男でした。思わぬ再会に、出家の意志が薄れた桜姫は、権助に身を委ねます。桜姫は不義者として捕えられ、また桜姫を白菊丸の生まれ変わりと知った清玄は、権助の女犯(にょぼん)の罪を着せられて追放されます。
 桜姫への執念を捨て切れない清玄は、残月と長浦の住む庵室に身を寄せますが、ふたりに殺されてしまいます。その始末を頼まれた権助は桜姫と再会し、夫婦となります。一方、落雷により息を吹き返した清玄は桜姫に縋りつき、揉み合う内に出刃が喉を貫き息絶えるのでした。
 「風鈴お姫」と綽名がつき、人気の女郎となった桜姫。しかし毎晩枕元に幽霊が出るために、権助の元へ帰されます。権助が落とした密書から、権助が父と弟を殺した仇と知った桜姫は...。
 文化十四(一八一七)年江戸河原崎座で初演された、四世鶴屋南北ならではの奇想天外な趣向に溢れ、「清玄桜姫」の物語と梅若伝説を巧みに融合させた人気作。福助の桜姫、海老蔵の釣鐘権助、愛之助の清玄という清新な配役でお送りする南北の名作をご堪能下さい。
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by urasimaru | 2012-08-16 21:26 | 歌舞伎 みた | Comments(0)
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