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新橋演舞場 十二月大歌舞伎 昼の部

面白かった。でも寝た。ははは。





通し狂言 御摂勧進帳(ごひいきかんじんちょう)
 初世桜田治助が「義経記」の世界を大胆かつ奇抜な趣向で描き上げた大作。昭和四十三年に二世尾上松緑が通し狂言として復活しました。それぞれに趣の異なる魅力に溢れる三幕をお楽しみいただきます。

【暫】
荒武者熊井太郎が窮地を救う勧善懲悪譚
 石清水八幡宮では、平家滅亡を好機に天下掌握を狙う是明君が、源義経の家臣たちを引き据えています。是明君が首を刎ねるよう命じたそのとき、「暫く」と声が掛かり、現れたのは義経の忠臣熊井太郎。大力無双の熊井は悪者たちを圧倒し、是明君に奪われた宝剣を取り返すと、意気揚々と引き上げて行くのでした。


【色手綱恋の関札】
事触れが義経の恋の行方を占う道行の一幕
 都を落ち行く義経は、道中で美しい女馬士に出会います。やって来た鹿島の事触れが二人の恋仲を占い、皆が恋する嬉しさを踊ります。そこに追手が現れますが、事触れが見事に追い散らします。実はこの男こそ義経の家臣お厩(うまや)の喜三太、また女馬士は義経の幼馴染の忍の前でした。義経は忍の前に代わって馬士になりすまし、奥州平泉へ落ちて行くのでした。


【芋洗い勧進帳】
奇想天外なもうひとつの勧進帳
 山伏に姿を変えた義経一行は、安宅の関で富樫左衛門の詮議を受けます。武蔵坊弁慶が調べに答え勧進帳を読みますが、義経が疑われるのであえて主君を打ち据えます。富樫は義経一行と知りながらも、弁慶の苦衷に心打たれ、関の通過を許します。弁慶はなおも留められ縄を掛けられますが、やがて縄を引きちぎり、番卒たちの首を天水桶に投げ込み、金剛杖で芋を洗うように掻き回すのでした。



昼の部


通し狂言 御摂勧進帳(ごひいきかんじんちょう)

  一幕目 山城国石清水八幡宮の場
      ─ 暫 ─
  二幕目 越前国気比明神境内の場
      ─色手綱恋の関札─
  三幕目 加賀国安宅の関の場
      ─芋洗い勧進帳─
         
      【暫】
      
                 熊井太郎  松 緑
              下河辺庄司行平  権十郎
                 稲毛入道  亀三郎
                 鷲尾三郎  亀 寿
                 女鯰若菜  松 也
                  音羽丸  萬太郎
                  村雨姫  右 近
                  岩手姫  菊史郎
              信濃小路左中弁  菊市郎
                下松右中弁  亀 蔵
               正親町左少弁  右之助
                西宮右大弁  秀 調
                  是明君  彦三郎

      【色手綱恋の関札】
               お厩の喜三太  松 緑
                 稲毛入道  亀三郎
                  忍の前  梅 枝
                 鷲尾三郎  亀 寿
                  源義経  菊之助

      【芋洗い勧進帳】
                武蔵坊弁慶  三津五郎
                  源義経  菊之助
                 鷲尾三郎  亀 寿
                 駿河次郎  宗之助
                 山城四郎  萬太郎
                 三河五郎  右 近
                 源八兵衛  廣太郎
                常陸坊海尊  錦 吾
                斎藤次祐家  團 蔵
                富樫左衛門  菊五郎
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by urasimaru | 2012-12-21 18:42 | 歌舞伎 みた | Comments(2)
Commented by ざくろ at 2012-12-21 19:11 x
まさか、1幕目から3幕目までずっとツラツラしていたとか?
寝るほど気持ちよくα波が出ているって事ですね。
Commented by urasimaru at 2012-12-21 20:25
2幕目の終わりから3幕目の前半がほぼ意識ないです~f^^;;
寒いので冬眠モード?
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