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たまてぼっくす

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初春歌舞伎公演「夢市男達競(ゆめのいちおとこだてくらべ)」

国立劇場の人たちがみんなで雪かきしてました。観劇日が昨日じゃなくてよかった…
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めちゃくちゃ面白かった。
難しく考えない、歌舞伎のオイシイ趣向がおせち料理みたいにもりだくさん。
おなじくお楽しみ歌舞伎でも、澤瀉屋は肉大盛りって感じなんだけど、菊五郎劇団はおせち料理とか、チョコレートアソートとか、そんな感じ。
歌舞伎ってどんなんだろって思ってる人に見せてあげたい。

菊之助、松緑がとってもたのもしく奮闘。
後半部分で、三毛猫模様の着物に猫耳を付けた菊ちゃんが猫の化身で、台所をねずみのサイズで見た感じの大道具で、たくさんのねずみとたちまわりが楽しい楽しい、楽しかったあ。
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七福神の踊り、普通に七福神なんだけど、なんか扮装が面白い。集団で踊るとき梅枝に目がいく。踊りがきれい。
ということで全部寝ずにみられましたあ!(ぉぃ)

「西行が猫、頼豪が鼠」とならべて書いてあると、私が右であなたが左、みたいな感じがして え?って感じがしてたんだけど、そういう「が」ではなくて、「お玉が池」みたいに固有名詞の由来みたいな感じなんだよね。日本語難しっす。

楽日、左團次さんが変なメークして大詰に出てきそうw









河竹黙阿弥没後百二十年
河竹黙阿弥=作『櫓太鼓鳴音吉原』より
尾上菊五郎=監修
国立劇場文芸課=補綴

西行が猫
頼豪が鼠  夢 市 男 達 競(ゆめのいちおとこだてくらべ) 六幕十場
               国立劇場美術係=美術

       
   序 幕  第一場 鶴ヶ岡八幡宮の場   
          第二場 御輿ケ嶽の場
   二幕目  第一場 鎌倉御所門前の場
          第二場 花水橋広小路の場
   三幕目      雪の下市郎兵衛内の場
   四幕目所作事 旭鞆絵夢浮宝船
                  長唄囃子連中
                尾上菊之丞=振付
   五幕目  第一場 大磯京町三浦屋格子先の場
          第二場 同 薄雲部屋の場
          第三場 同 台所の場
   大  詰  鎌倉御所の場


(出演)
 尾 上 菊五郎
 中 村 時  蔵
 尾 上 松  緑
 尾 上 菊之助
 坂 東 亀三郎
 坂 東 亀  寿
 中 村 梅  枝
 中 村 萬太郎
 尾 上 右  近
 藤 間 大  河
 片 岡 亀  蔵
 河原崎 権十郎
 市 村 萬次郎
 市 川 團  蔵
 坂 東 彦三郎
 市 川 左團次
 澤 村 田之助
            ほか
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by urasimaru | 2013-01-15 19:31 | 歌舞伎 みた | Comments(2)
Commented by ざくろ at 2013-01-16 14:11 x
面白そうな舞台でしたね。
寝なくてヨカッタヨカッタ(笑)
先日、初めて歌舞伎を見るのに何が良いか聞かれて、
迷わず『スーパー歌舞伎』と答えちゃんたんだけど、肉大盛り?
Commented by urasimaru at 2013-01-16 14:39
猫好きの方にはおすすめですよお!
今月の東京で初歌舞伎体験なら、国立劇場是非!って感じです。

スーパー歌舞伎は見せ場てんこ盛りなので、お肉大盛りってイメージです。科白が現代語だし、はじめて見るのによいですよね。^^


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