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たまてぼっくす

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半年ぶりの新橋演舞場 九月大歌舞伎夜の部

3Bのいいとこが空いてたのでポチッと。
三階は中央の2,3列目ががら空きなかんじだったな。まあ、歌舞伎座が評判だしね。でも結構面白かったよ。

一、不知火検校(しらぬいけんぎょう)
なんかまだ出来上がってない感が…
でも、面白く見ました。幸四郎さん、乾いたニヒルな悪人って感じ三味線や唄も聞けます♪チャリも。

橋之助さんが悪人に見えなくてこまった。
今のところ、高麗蔵さん、秀太郎さん、友右衛門さんがピッタリな感じ。もっと皆さん良くなると思うので、後半の時期に見たかったなあ。でもまあ、スケジュールが。
脇役さんが上方勢いっぱいwww。
その辺がちぇっくしたくて筋書き買っちゃいました。
メインの方々は以前のお役の扮装写真があって、蜷川さんの悪の華写真ももちろん入ってました。

大道具さんがなんかあわあわしてた感。だいじょうぶ?
あと、場面転換の時不知火をイメージしただろう模様みたいのが暗い中にぼーっと出てる感じのシーンが何回もあったんだろうけど、照明が暗いので間違ってる?これから照明付く?とか思ってたらずっとそのままだった。
照明とか音響(雨や雷の音がリアル)がわりと現代劇みたい。(それは別に違和感なかった)


二、馬盗人(うまぬすびと)
馬がグレードアップしてたよね?! 大和さん八大さん!
これ見ないで帰った外人カップル!損したよ!!

楽しく帰ってきました。




一、不知火検校(しらぬいけんぎょう)

神をも畏れず、欲望のままに悪の道をひた走る
 江戸末期、盲人の中での最上位の階級にいる不知火検校の元に弟子入りした富之助は、父親の死をきっかけに、忠実な弟子を装いながら、隠れて悪行に手を染めていきます。10年が経ち、富之助は富の市という按摩として一人前となりましたが、悪行の勢いは留まらず、人殺し、盗み、騙し…など極悪非道の日々を送りながら、ついには師匠を手にかけ、二代目不知火検校の座につきます。権力と大金を手に入れ、すべてが思いのままになった富の市は、今度は意中の女を巡って、殺人を企みますが…。

 不気味なほどに極悪な按摩を主人公に、宇野信夫が書き下ろした世話物。昭和35年に初演、その後映画化もされ、大きな反響を呼びました。そしてこの度、歌舞伎としては、昭和52年以来、実に36年ぶりの復活上演となります。型破りに生きる一人の男を、幸四郎が憎々しく、そして悪の持つ輝きを魅力的に演じます。どうぞご期待ください。

按摩富の市後に二代目検校幸四郎
奥方浪江魁 春
指物師房五郎翫 雀
生首の次郎後に手引の幸吉橋之助
湯島おはん孝太郎
丹治弟玉太郎亀 鶴
若旦那豊次郎巳之助
娘おしづ壱太郎
富之助玉太郎
魚売富五郎錦 吾
初代検校桂 三
因果者師勘次由次郎
夜鷹宿おつま高麗蔵
鳥羽屋丹治彌十郎
岩瀬藤十郎友右衛門
母おもと秀太郎
寺社奉行石坂喜内左團次 ※

二、馬盗人(うまぬすびと)

おかしみ溢れる賑やかな舞踊劇
 富士の山を仰ぐ峠の道。馬をひいて千鳥足でやってきた百姓の六兵衛は、馬を木につなぐと清水を飲みに崖を下っていきます。六兵衛を付け狙うならず者の悪太とすね三は、馬を盗もうと企みます。そこで悪太は、つながれていた馬の荒縄を自分の首にかけ、すね三に馬を麓までひかせていきます。戻った六兵衛は、馬が人間に化けたとびっくり仰天し…。

 お伽噺を芝居仕立てにした巌谷小波の原作で、擬人化された馬が曲に合わせて踊ったり、飛六方を踏んだりと大活躍する、ほのぼのとした舞踊劇をごゆっくりとお楽しみください。
ならず者悪太翫 雀 ※
ならず者すね三巳之助
百姓六兵衛橋之助 ※
馬 大和&八大
※坂東三津五郎休演につき配役変更
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by urasimaru | 2013-09-04 23:56 | 歌舞伎 みた | Comments(0)
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