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たまてぼっくす

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『阿部公房とわたし』山口果林

むかし阿部公房にはまってたので、なんとなく買ってしまって、よく考えたら山口果林って女優さんいたなあ、って感じ。
妻子のある作家と娘ほどの年齢の女優の、ながい恋愛関係の、メモの羅列みたいな感じなんだけど、読むのがしんどかった。冷静な文章なんだけど、奥に切りつけてくるような感じ。あと、構成が読みやすくはできていない。自分のための本、なのかな。カバーの著者の、若く無垢で幸せそうな表情、そしてそれを装丁に選んだあたりがひりひりする感じ。
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by urasimaru | 2014-01-22 22:40 | | Comments(0)
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