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たまてぼっくす

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平成26年6月社会人のための歌舞伎鑑賞教室「ぢいさんばあさん」

母を歌舞伎に連れて行くシリーズで、歌舞伎鑑賞教室に行ってきました。
高校生のための、だと、3階の一番後ろしかとれないので、初めて社会人のための歌舞伎鑑賞教室。
一等席3900円也。
やっぱり良い席は良く見えて楽しかった。。。

はやめについたので、一人の時はほとんど行かない(ギリギリに到着するから)伝統芸能情報館・情報展示室で予習。
映像コーナーの女形の巻で若いころの玉三郎が!吉田屋の伊左衛門が先代の勘三郎だし!
当時勘九郎の十八代勘三郎のお光と素顔で野崎村の稽古してるし!
養成所の若手に厳しく指導する二世又五郎さんが!
って一人で興奮。

鑑賞教室はSwingingFujisanさんが詳しく書かれている高校生のと大体同じ流れなので内容については
こちらをお読みください。

解説の虎之助ちゃんが可愛かった♪
あと、橋吾さんとか芝のぶちゃん、芝喜松さん(マジ岩藤を見てみたくなった)などの実演が贅沢!「女形のつくりかた」で芝のぶちゃんの仁王立ちって普段もしなさそうだからおおお!って思ってしまった♪

ぢいさんばあさんは、あっさりめ。
玉三郎のるんが記憶にすごく残ってるので、つい比べちゃうんだけど、扇雀さんはしっかりものの奥さんで、歳の離れた弟(虎之助だもんね。)にぶつぶついってる感じにいい意味で生活感が感じられた。
伊織の橋之助さんはほんとにいい人って感じ。なんで下嶋を切ってしまったのか、って感じで刀を投げ捨て、呻き嘆く感じが記憶に残った。
下嶋の亀三郎さんはさみしい人って感じ。前みた橋之助さんの下嶋はいかにも粘着質のしつこい人って感じだったけど、亀三郎さんのは傷をかかえている人って感じ。

若夫婦はがんばってねーって感じ。

鑑賞教室に新歌舞伎っていうのはちょっと新しい感じ?(その分見方が凝ってる?)
ミドリものとちがって筋がみた部分で完結するので、すっきりすると思う。
母は泣くかと思ったけど、笑った、たのしかったとのことでした。
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by urasimaru | 2014-06-21 18:54 | 歌舞伎 みた | Comments(2)
Commented by SwingingFujisan at 2014-06-22 16:03 x
リンク、ありがとうございます。
確かに、一話完結でわかりやすいし、ほのぼの後味のいい作品なのですっきりしますね。
先日、今頃になって森鴎外の原作を青空文庫で読みました。いかにも鴎外らしい(と言えるほど鴎外の作品を知ってはいないんですが)簡潔な文章で、面白かったです。ここからあの戯曲を仕上げた宇野信夫もすごいと思いました。
Commented by urasimaru at 2014-06-22 20:40
丸投げで甘えきってしまっていて、恐縮です<(_ _)>
青空文庫で読めるんですね!
お、ありました!
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person129.html#sakuhin_list_1
さっそく読んでみます!

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