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たまてぼっくす

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太陽からの風 vs 虫を食べる文化誌

図書館から借りてきた虫を食べる文化誌を読んでるんだけど、文章がとろいっていうか、たるいっていうか、なぜかぐいぐいと読み進めない(虫の話ならそんな筈はない気がするんだけど)。
そこで、一緒に借りてきたアーサー・C・クラークのSF短編集太陽からの風と交互に読もうと思ったら、そっちにすっかりはまってしまった。
さすが「2001年宇宙の旅」のアーサー・C・クラーク。
なぜか私は若い頃「SFと推理小説と時代小説は読まない」と決めていた時期があって(今そういうのばっかり読んでる 笑)、SF全然くわしくなくて、実はたった今までアシモフだと思ってた(爆)。だってほら、アがつくじゃん。ブラッドベリじゃないのは分かるの。

短編1本読むと余韻に浸っちゃって、かといって虫にも戻れず、しばらくぼーっとして次…っていう感じでそっちが先に読み終わったのでした。
1960年代の作品集なので、ところどころ設定が古かったり(ソ連がでてきたり。あの頃は今より平和だったのかなあ…?)するんだけど、それも含めて面白かった。でも、どこが面白いのか説明できないや。解説には、視覚的に優れてるんだそうです。あー、そういえば、SF読むと良く感じる、「それは無理だろ」って感じがなかったのが凄いね。

「虫を食べる文化誌」も内容は面白いです。もちろんダメな人にはダメだけど。
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by urasimaru | 2006-09-13 15:56 | | Comments(0)
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