ブログトップ

たまてぼっくす

tamabebox.exblog.jp

<   2006年 03月 ( 22 )   > この月の画像一覧

シリアル買ってきた

ということで、シリアル買ってきた。
種類少ねー。箱小せー。
と思ってしまうのは島帰りだからだ。
実は腕をまくるとスミが一本。。。飯がマズイって評判の島に流されて…。

その島では、ビタワンかよ!ってサイズのコーンフレークとかポテトチップス(クリスプって呼ばれてな)とか売ってたから、久々に日本でシリアルを買いに行ったらちょっとふらっしゅばっくしてしまったのでした。
島にいた時は丼(風のうつわ)一杯食べてたから、今朝もスープ皿2杯食べたよ。丼使うと家族の目がコワイからね。これでも小鳥の様に小食な日本人なんですう。
牛乳&シリアルで飼い葉食いも良く(悪くはならんのが)、朝型生活、歌舞伎と競馬の両立を目指すことを前向きに考えるかもしれないと思うことであるなあ。
[PR]
by urasimaru | 2006-03-31 10:36 | いろいろ | Comments(3)

経済動物。

e0043465_14165242.jpg

生産過剰のため生乳を処分している
という話をテレビで見ました。
天候や消費の影響だそうですが、減産のために牛50頭を肉用に処分した生産者の方が、それについて聞かれた時、もうインタビューに答えられない、コトバに出来ない、と言っていました。
明日から朝食はシリアルにします。
朝食の大きな役割
[PR]
by urasimaru | 2006-03-30 14:20 | 動物いろいろ

西行花伝/辻邦生

e0043465_13172118.jpg
「西行花伝」を読み直した。
ちょっと前、清盛の本を読んだから、歴史的バックグラウンドがもっと判ると思って再読。読むのに時間はかかったけど(図書館さん、すいませーん)、読み直して良かった。いい本だった。

それにしても崇徳院とか待賢門院ってすごい一生だなあ。百人一首をおぼえた頃には全然知らなかった事がわかってくるというのが、年をとる楽しみかもしらん。

辻邦生の『廻廊にて』は私の捨てられない本のうちの一冊だ。『夏の砦』もそうだが、その二つを頭の柔らかい時期に読んだのは良きえにしだったと思う。
作家の全ては処女作にあるとかいう説があるが、辻邦生はまさにその通りで、『廻廊にて』に全部入っている。彼の作品を読むと、『廻廊にて』を読み直している感覚がする。今回もそうだった。それだけ彼の芸術の源になった体験が強く、私への刷り込みも強いんだろう。側頭葉になんか起こったんだろう。

難しく書くとこんな感じ『廻廊にて』作品論
「超越性の契機」辻文芸の特異性らしいけど、
難しくてあっしにや読めねえ。orz
大体辻邦生が日本文学においてどういう立場なのかなんてまるっきり知らないし。

私のコトバで言うと、彼のテーマは現実と芸術の相克、芸術による救済。

日本人にとって桜が特異でありつづけるのって、歌があるからかも。昔は三十一文字、今はポップス。
[PR]
by urasimaru | 2006-03-30 13:34 | | Comments(0)

「美空ひばり芸能生活60周年歌声は時代を超えて!」

「美空ひばり芸能生活60周年歌声は時代を超えて!」ちうテレビを受動視聴しました。美空ひばりは歌が上手いから好きだけど、自主的に見るとも思えんでしょう。しかもザッピングだし。茶の間(死語か?)における私の立場をご推量下さい。
でも、意外と面白かったんです。特に、「不死鳥コンサート」の裏方の話からどんどんのめり込んでしまいました。
e0043465_13294051.jpg

           この衣装、かなり重いよねー

周知の通り、当時すでにかなり足が悪かったひばりさん
その苦労話は知ってたけど、私がぐぐっと来たのは大道具の話。高いところに登場、リフトみたいの(?)で降りてきて、舞台の小さいセリ出しへ移動、それが下がって舞台に立つんだけど、その大道具っていうかもう重機みたいなのを作るために、業者まで下見に来たひばりの気合、家の下を掘ってスペースを作った職人、入念にチェックする舞台関係者。
あと、今になって映像を見るとかなり息があがっている(歌は乱れてないのは流石)彼女を、座って「悲しい酒」を歌わせて休ませる演出、全ての歌を歌ってから歩いたあの100mの花道を、使うまで隠しておく工夫。(分割してシートをかけて「仕切り」と見せ掛けておいて、使う時はキャスター等と50人で花道出現)
いやー裏方好きだわー。

花道を歩いたのは全部歌が終わった後だった。全力を使い切った後、手を振ったりしてさりげなく休みながら100mを歩き、スモークの中に消えた彼女は息子さんの腕に倒れこんだそうだ。
その後のいくつかの地方公演の映像は驚きだった。スロープも上がれない状態だったのに、踊りながら歌ってるんだもん。
ちょうど目が見えなくなっても歌舞伎を続けた十三代目仁左衛門の遺影に手をあわせてきたばっかりだ。
芸能の炎を燃やし、その炎に灼かれて生きる種類の人間の靱さと喜び、その炎に注がれる大勢の人々の見えない薪。不死鳥コンサートとはよく名付けたものであることだなあ、と思ったのでした。
[PR]
by urasimaru | 2006-03-29 13:30 | いろいろ | Comments(0)

電池切れ/道明寺 三月昼の部これでおし舞

今年最後の白魚の天婦羅蕎麦を食べて満願になったせいか、キユーピーコ−ワも切れたのか、桜アイスのわずかなアルコール分がついに肝臓にトドメを刺したのか、
三月ってこれを観るんだぞってとこで電池切れ。
ぼわぼわあー。るるるるる。
でも仁左衛門、ええ男〜と思っているうちにちょっと元気回復。孝太郎、良かった。子を持って知る親心?最後はトミ−で雰囲気に明るさが戻って、ああ良かったと終わった後には脳力の限界でした。

ぴかさんのレビューに先々代の写真が。

最初の幕間でブロマイド買っておいて正解だったよ。
しかし、松嶋屋の写真一枚も買ってない私って…。だって、写真的にこれ!ってのがなかったんだもん(仁左さまの買おうって思ったの売り切れてた)。どんどんマニアックになってる無間地獄ブロマイ道。がんばって枚数制限して5枚お買い上げ。

ブロマイド多いのはたぶん仁、玉、ジャック、海老。。。あたりは普通ですが、團蔵さんとか吉之丞さん(セーブしてるけど今回は三味線で買った)も妙に多いかも。
今度又様の裃姿がまた一枚増えるよ。定点観測みたいになってるだよ。
[PR]
by urasimaru | 2006-03-28 19:35 | 歌舞伎 みた | Comments(2)

ありがとうタッキー/吉野山

何度も見ている演目ですが、去年の大河ドラマで、忠信と静御前がどういう人かちゃんと分かった(とくに忠信。)のと、まだ興奮が残っていたので、いままでで一番判りました。その上で、しっかり役にはまって見えました。今までで一番面白かったかも。
というか、初めて観えたみたいな?
唄のリスニングにつとめてみたんですが、やっぱり私は目人間なので、難しいですわ−。
私への個人的千穐楽サービスとして、投げた笠が客席に落ちたのを、ツケ打ちさんが素早く拾うというハプニングがありました。裏方大好き人間としては、一種「ごちそう」です(嫌みではないのでくれぐれもよろしく)。あの白髪の人だったらもっとうれしかった、とか思ったり。
あと、浅草で感心した芝喜松さんが、私の中でポスト小三山さん化しています。

easyeaseさんの感想 三月大歌舞伎 昼の部

今年の大河、最初は見てたんだけど、今月からみられなくなってしまいました。みつごろーさあーんいのう(涙)。
[PR]
by urasimaru | 2006-03-28 19:13 | 歌舞伎 みた | Comments(0)

チョコレートの詰め合わせ×100000/吉例寿曽我(きちれいことぶきそが)

あー頭が整理できないうちに歌舞伎座サイトの見どころとかがなくなっちゃってるよー。
ばりばりかしまし娘さんの記事を参考に書きます。で、筋とか書くのさぼる^^。
えっと、諸事情により興奮してたので、亀兄弟に声をかけたらフライングで、一瞬後にばーっとかかって赤面。ちょっとごめんなさい。
がんどう返し凄かった!その傾いていくところで踏ん張ってるお二人と、大道具さんブラボー!
そこでさらに興奮したところに、色とりどりの役者さんがそろってセリ上がってきたよ!
うああ、おもちゃ箱をひっくりかえし、いや、違う、宝石箱を開けた様な、うーんちょっとちがう、ああ、チョコレートの詰め合わせの箱を開けて、どのチョコも美味しそうだ!っていう感じ(×100000桁適当)。よりどりみどり〜。
一言ずつ台詞を言うたびに、好きな人にあちこちから声がかかって、このチョコ取ーり!って手がどんどん出てくる感じ。大向こうさんが多い日ならではの贅沢。
そういう風になるのが分かってなかったので、そう来たか!と感動しつつ、誰に誰に??ってすっごく迷って、松也くんにかけてみました。半分お父さんへ。
[PR]
by urasimaru | 2006-03-28 19:01 | 歌舞伎 みた | Comments(2)

やったぜ!

ドバイシーマクラシック(2400メートル芝、G1)でハーツクライが優勝した。
 日本調教馬の海外G1勝利は13勝目(10頭目)で、ドバイ国際競走のG1レースは初制覇。
ゴドルフィンマイル(G2)ではユートピア(武豊騎乗)が勝った。
ドバイゴールデンシャヒーン(G1)のアグネスジェダイ(吉原寛人騎乗)は6着。UAEダービー(G2)のフラムドパシオン(武豊騎乗)は3着、ガブリン(O・ペリエ騎乗)は7着。
ドバイデューティフリー(GI・芝1777M)ハットトリックは12着、アサクサデンエンは15着。
ドバイワールドカップ(GI・ダート2000M)
カネヒキリ5着。

やったぜ!と外に出た私は、昼下がりの焼き鳥屋で酒をかっくらいながら海老蔵について熱く語っている自分を発見した。
[PR]
by urasimaru | 2006-03-26 20:54 | いろいろ | Comments(2)

競馬場の中心で馬だ!と叫ぶ

久々に中山競馬場に行った。もしかすると12年振り。
しばらく前に行こうかと思って、乗り換え検索をしたら最寄り駅は中山法典ではなく船橋法典であった、みたいな状態。
で、今日行く前に検索すりゃーいいのを、さぼって新宿で地図をみればいいや、と思って出かける。
うーん、上野から乗り換える?みたいな適当な気持ちで、上野へ。で、係の人に「新松戸(で乗り換えるとこだけチェックした)にはどういけばいいのですか?」と聞いて、常磐線へ。何番線ですか?とか聞いてうざがられる。でも、上野から常磐線って、なんか二ケ所ぐらいあって、わかんない。多分快速と各駅で違う線みたいな扱いになってる感じ?分かってないので説明できません。

千住とかその辺の景色は好きだからぶらり旅っぽくて楽しかった。
さて、松戸で各駅に乗り換えるのにおたおたする。(常磐線ってその辺トリッキー)
乗り換えて、てっきり松戸の次が新松戸かと思ったら、北松戸、馬橋、新松戸なのだ。なんだ?
(馬橋で中古枕木ありますって看板があって、激しく気になったぞ!)
新松戸で武蔵野線に乗り換え、ホームを間違え、階段を走る。
しばらくして東松戸とかいう駅が。なんじゃこりゃー
おお、地図みたら松戸新田とかいうとこもあるし、わかんねー。
で、船橋法典についたら地下道が延々と。歴代有馬記念馬のポスターが張ってあるので、いちいち物思いにふけり、とても競馬場につくのに時間がかかった。

さて、競馬場でまず探すのは「ふれあいこーなー」だ。私は。
で、また地下道を通ってポニーとかいるところに行った。中山ではおさわりはないらしくちょっと残念。
で、あらためて廻りを見回すとそこは内馬場(ぐるっと回るコースの内側)目の前に生垣障害がある。おお、これからすぐ障害レースがあるではないか!
係の人に、ここ飛ぶんですか−?って聞いたら、飛ぶって。わくわく。
でも、ここがレースのどの辺だかわからん。
レースプログラムにコースの図は書いてあるんだけど、地下からいきなり来たので見当識がない。そばにいた人に、
「あのーここはこの図で言うとどの辺ですか?」と聞くと、新聞の障害の位置も含めて色々親切に教えてくれた。
そうこうしているうちに、レースに出場する馬が生け垣を見に来た。(いや、ジョッキーが、馬に見せに来た。)
綺麗だ−。
「わああっ馬だ−!」
いや、さっきからポニーとか見てるし、おむつ交換に興味を示している品種不明のお友達馬とかもいたんだけど、ていうか馬見に競馬場に来てるんだけどさ、綺麗でした。
次々にみんなで障害を見せていて、面白かったです。そして、レースではアッと言うまに飛び越して行きました。すげー。
今度ジャンプの大レースがあるので、晴れるといいなーと思いました。
帰りは西船橋まで住宅街を歩いて(ところどころで大判焼とか餅とか売ってた)総武線に乗りました。武蔵野線と総武線ってナゾの存在だったので、ちょっとオトナになったぞ?あれ、先日船橋競馬場から武蔵野線乗ってましたっけ?

ちょっと頭に穴が開いちゃってる最近です。きっと花粉のせいです!
[PR]
by urasimaru | 2006-03-25 21:20 | | Comments(2)

十三代目片岡仁左衛門十三回忌追善 三月大歌舞伎 夜

先々代がなくなってもう十三年ですかー。ぎりぎりまにあって、いくつか生の舞台をみられました。石川五右衛門の楽しそうだったこと!
さて、夜は
一、『近頃河原の達引 お俊 伝兵衛』
二、『二人椀久』
三、『水天宮利生深川 筆屋幸兵衛』
です。
一、悪侍團蔵さん♪の役に当代仁左衛門がつきあったら涎モンだけど、昼の菅丞相で精進潔斎だから無理ですねー。
團蔵さん、偽金使わせて陥れようとしているのに、お俊伝兵衛(秀太郎、藤十郎)のラブラブぶりを見せつけられてむかついたのか、河原でネタをばらして殺されるとは間抜け。。。まあ、いいや。
その後、猿廻しをやっている兄我當さん、唄の師匠の盲目老母吉之丞さん(わーい。しかも生演奏ありだ!)のところにかくまわれてるお俊。役者がそろうとはこんな感じ。
唄の稽古を受ける龍之助も生唄で奮闘。萬屋〜!

実家、貧乏。
ああ、貧乏だから娘を売っちゃったんだなあってしみじみ納得させられる小道具とか。布団が人数分ないの。いい感じでつくってあるなあ。ビバ、藤浪小道具(多分)。

そこへ伝兵衛が。家族は最初、ヒトゴロシの悪い男だからびびってるんだけど、結局二人の気持ちを理解してなけなしのお弁当とかお金を持たせて逃がすのでした。いい人たちだ。(;;)猿の演技がしめりがちな場を盛り上げつつ悲劇を浮き彫りに。
初めて見たけど、また見たいと思った。
 
二、
ジャック&トミ−のを見た時、これが最高峰の踊りだ!と思ったね。
今度は菊ちゃんが挑戦。時は流れる。。。
これだけは絶対見るぞ!と気合い。
トミ−、さすがです。ああ、恋愛って凄いんだなあって思っちゃった。人をこんなにしちゃうなんて。
菊ちゃん、綺麗。玉さまに鍛えられて、さすがの健闘。背たけとか考えるとかなり身体殺してると思うんだけど、前2/3は美しさを見せつけます。特に中盤の、桜色の照明のところではエロい!と思いました(誉)。でも、そのあと全照明(?影がまったくでないような)になってからの早いパートは、風情をかもし出す余裕がなくなって無表情に。トミ−もすごい息あがってた(腹式だけど)けど、雰囲気や踊りには出さなかった。ふりとかわかんないし、ヒヤリングができないので、踊りの時は放心しがちな私ですが、踊りってすごいものだなあと思いました。
また是非このコンビで観たい。いろいろ頑張って下さい。
三、
そろそろキユーピーコーワが切れたらしい。
維新直後の風俗を楽しんで、黙阿弥さんの苦労に思いをはせつつ、テンポ遅くないか?と足のしびれをがまんしてました。うー菊五郎で見たかったかも。
子役大健闘。秀太郎、さっきときっぱり変って江戸の武家の奥さんに。ちょっと前はくせが強くて苦手だったんだけど、最近凄いなあと思う人です。

そうそう、三階好いてましたよ。Aの後ろの方とかがら空き。パルコ、コク−ンにもってかれたのかなあ。演舞場、燃えなくて良かった。
[PR]
by urasimaru | 2006-03-23 13:03 | 歌舞伎 みた | Comments(4)