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菅原伝授手習鑑 寺子屋(文楽へようこそ)

えーっと、よほど朝早く出かけたくなかったらしくて、なぜか12時始まりだと思い込んで(今目の前のカレンダーに11時って書いてあるんですが。)行ったら寺子屋の前の休憩だった。
まあ、最初から行ってたら寺子屋とかで寝たパターンなので、逆によかったと思うしかない。
客席は女子高生?(中学かもうわかんねえや)でキャーキャー状態。はじまったらしーんとしたけど。
寺入りからいろは送りまでってところ。
文楽でみるのは初めてなので、というか、歌舞伎と比較するために文楽をみているので、そのへんを。
寺子の子供たちが行儀悪い。歌舞伎だとあそんでるのは涎くりだけだけど、文楽だと管秀才以外全部わらわらしてる。いかにも山家育ち。
あと、千代が小太郎を連れてくるときに下男が付いてくる。千代が寺入りの挨拶として煮物かなにか持ってくるので、そのあと子供が蓮根とか食べてたりする。
総じて歌舞伎では主要人物以外はじっとしているのを、文楽だと普通にやってる感じ。途中で寺入りから寺子屋の段に代わって、大夫さんの紹介を言うときも、子供たちは遊んでる程だった。
人間と人形では存在感が違うからね。

後半の松王が本心を明かすあたりも、手文庫が刀をうけた表紙に真っ二つになって中から経帷子とかがでてくるとかが珍しく思った。松王は桜丸の前に普通の流れで泣いて、桜丸についてはしみじみする感じだった。
あと、野辺の送りをするときに千代が綿帽子みたいなのをかぶるのね。

学生さんの感想を漏れ聞いたら、すごくよかったって人もいたし、登場人物がよくわかんなかったって友達に説明している子がいたり、いろいろだった。文楽ファン、増えるといいね。
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by urasimaru | 2013-12-09 18:52 | 文楽 | Trackback | Comments(0)
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