たまてぼっくす

ミーアキャット連打

上野の小獣館のミーアキャットさんです。雨の日だったので天窓の音も気になるようです。赤ちゃんもいます。（動画、音あり）

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バレエの忠臣蔵

これ、取ってみました。
思いきり出遅れな時間に電話したら、Ｃ席以下しかありませんが？って。へー、バレエって高い席から売り切れるのねー。
新劇の情報は見ないようにしよう。

なんとなくミーアキャット。背筋つながり？

あれー？

平成中村座、高いからパスのつもりだったんだけど、なんか勢いで取っちゃった。なるべく情報見ないようにしてたんだけど、見たら最後っすね。＾＾；；；；

裏門の場が見てみたいのでＡプロ。
桜席なので、とんでもない角度から見られるのが楽しみです。もしかして仁左さまがこっちに駆けてくる？！

下り坂

八月納涼大歌舞伎第三部 なんども改定してすいませんでした

紅葉狩は、小さい頃の勘太郎の山神があまりにもよかったの、忘れられないんですよ。で、期待しすぎたかな？って感じ。

野田版　愛陀姫
ああ、野田さんてばオペラをみない私にアイーダのあらすじを教えるためにこんなに手の込んだことをしてくださって、もったいない。。。。
って、そういうことじゃないんですよね？
脳みそがつかれました。英会話やったあとみたい。
役者さんにはいい経験だと思う。勘三郎の演技はよかった。
歌舞伎を見ない人を歌舞伎座につれてくるにはいいのかも。



私は「象引き」が見たくなった。


オペラって、歌唱ってのがストーリーを超えるぐらいの見せ場なんだよね？
それにあたるもんはなんだろうなあ？

あ！ありえないけど、愛陀が時蔵さんとか孝太郎さんだったら良かったかも。七之助が悪いってんじゃなくて、役のバランス的に。
じゃあ時蔵さんにしよう。わがままついでに幸四郎道三、らだめすを三津五郎、織田のお父さんを團パパでどうだ？
それでもっと歌舞伎風のセリフにしたら…
時間、足りなかったすかねえ。


今月は第一部が一番面白かったなー

みどころ

うどんげのはな

「ウドンゲの花」という超大げさな別名をもつクサカゲロウの卵。
（前の方のリンク先は文系、後者は理系って感じでやってみました。）


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八月納涼大歌舞伎第二部

入ろうと思ったらチケットがなーい！（爆）
ということで住所氏名、座席番号とかを申請して仮チケットで入場。

一、つばくろは帰る
小吉くんが大活躍だ！おじいさんが好きだったので応援してるぜ！大人の恋愛も若者の恋心もよい。悪い人が出てこないいい話。
あのあと誰も病気になったりせずにいつか再会できたらいいねーってリアルに思った。でもテンポがもうちょっと早い方がいいなー。３回ぐらい、「ここで終わり？」って思った。＾＾；
またやってね！

二、大江山酒呑童子
食事後で眠くなったところに、「チケットが出てきました」って係りの人が持ってきてくれた！
家に忘れたと思っていたのでしええええ！？と仰天。
また劇場前で落としたのかな。ーー；；；
三部のチケットもいっしょだったのでよかったー。

って動揺しているうちに始まったので、うっかり渋いバックの紅葉狩りだねーとかおもっちゃってたりしておたおた。ヒヤリングが全然だめだったし、美術は三階席からだとちまちました感じだし、古典と新作とどっちのスタンスで見たらいいのかわかんないよう。
あの終わりはどう考えたらいいのか。完全に成敗されてるし、仕掛け面白いけど発動するのに時間がかかるし…。まあ近くで見たらきれいなんだろうけどな。
せっかく勘三郎主役の舞踊ならガンガン踊れー。って感じで不完全燃焼。でも今月もこれからもすごい大車輪だからしょうがないですかね。

しかし二本だと見るのが楽だ。。。

みどころ

藤豆

第14回稚魚の会・歌舞伎会合同公演 B班

いけるかどうか微妙だったんで予約してなかったんですが、昨日電話したら空席があって、合同公演見ることができました。
　
国立劇場、小劇場も熱かったですよ！

国立劇場歌舞伎俳優研修修了生・既成者研修発表会なので、普段脇役をしている方や若い方が大役に挑戦する姿を拝見。歌舞伎の技術的構築について考えさせられたり、観る方も勉強になります。
グーグルアースで自分の住んでる町を見るような新発見気分で、ここ数カ月ちょっと落ちていた歌舞伎に対するモチベーションが復活できました。
小劇場なので近くって、役者さんのかっこよさ、きれいさが堪能できました。（いつもオペラグラスだかんねー）
大歌舞伎ってすごい贅沢なんだなあ。

全然違う世界でこんなことが書かれている。

豆鹿

４００ｍリレーすごかった～

マメジカ
体長30～40ｃｍ、体重：1.5～2.5kg。だそうです。えっと、感じ的にティッシュ箱を立てたぐらい。
この足の細さは尋常じゃありません。上野動物園小獣館にいます。